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【藤井聡】「生業再生」を通した「5カ年8割復興」を目指すべし

-藤井聡教授FBよりシェア-


震災から三年、の機に、ある専門誌に寄稿した拙稿です。

文字通り、日本国民は、全力で、
  ”「生業再生」を通した「5カ年8割復興」を目指すべき”
であると、考えます。

是非、ご一読下さい。

=======================-
「生業再生」を通した「5カ年8割復興」を目指すべし

                    京都大学大学院 藤井聡

 大震災から三年──ここに改めて明記するまでもなく、復興への道のりは未だ遠い。
 震災直後の三月二十二日、筆者は「東日本復活五カ年計画」を国会の参議院予算委員会に提出した。その時に掲げたのは、十分な予算措置の下、徹底的な復興事業を展開し「五カ年で八割復興を遂げるべし」というビジョンであった。このビジョンは、阪神淡路大震災の復興において、発災から五年後の時点で「八割復興が完了した」という認識が関係者間で一定共有されていた事を踏まえてのものであった。今回の東日本大震災と阪神淡路大震災との間に様々な相違はあるにせよ、日本の国民国家が全力を投入すれば五年で八割復興は十二分に可能であるに違い無いと筆者は考えていた。
 五年で八割復興を遂げるためには、三年では少なくとも半分程度の復興を果たしている事が必要だ。果たして我々は「五割復興」を現時点で遂げたと言い得るのかと言えば───ガレキや津波堆積物の処理すらも未だ完了しておらず、30万人近くがストレスの高い避難民生活を余儀なくされた現状を「五割復興」と評価できる関係者はほとんどいないのではないかと思う。そうであればこそ、我々日本国民は、それぞれの立場で、震災復興に対して何ができ得るのかを徹底的に考え、実践し続けなければならないのである。
 それと同時に我々は、「復興とは、一体何を意味するものなのか」についての基本的認識を、今一度深く共有せねばならない。
 復興については、人口や地域GDP、鉱工業指数、失業率、避難者数など、様々な指標がある。これらの指標はいずれも極めて重要な意味を持つものであるが、これらの指標はやはりそれぞれの側面の一面的指標にしか過ぎない。
 復興事業が目指すべきもの───それを一言で言うなら「地域の活力」の復活である。上記の諸指数は全てこの「地域の活力」についての間接的な指標なのである。
 そもそも「活力」という言葉は死物ではなく活物、つまり「生き物」にしか用い得ぬものである。つまり、地域の活力を論ずるには、「地域」というものそれ自身を「生き物」と捉える認識が必要不可欠だ。この認識は何も、単なる情緒的な文学的比喩なのでは無いない。近代社会学の始祖の一人スペンサーが打ち立てた社会学の根幹にある概念こそ、人間社会そのものが「有機体=生命体」なのだという社会有機体説だったのである。
 では、それぞれの被災地を個々の「生き物」と捉えたとするなら、その生き物の活力の中心に位置するものが何かと言えば───それは「人々の暮らし」であり「地域の産業」である。そして、その両者の活力の中心にあるものこそが、地域の人々の「生業」である。
 かくして、我々が全力を賭して成し遂げなければならないのは、被災地における「生業」の再生なのである。生業が復活できて初めて、人々は被災者と言われる事無く、自分の力で自らの生の循環を力強く展開させて行くことができるのであり、そしてそれが相互に反応し合うことで地域社会、地域経済の大きな循環が自律的に展開し始めるのである。インフラ復旧や災害公営住宅の整備を含めた各種の復興事業はいずれも、そうした自律的な生の循環、社会の循環、経済の循環を復活させるために求められる事業なのである。
 そして、地域が生き物である以上、その復活を遂げるにあたって何よりも重視すべきものが何であるかと言えば──それこそが「迅速さ」なのである。生物が怪我を負った時、迅速な治療さえなされれば完全治癒の見込みは格段に上昇する。ところが、どれだけ適切な治療であっても、それが遅ければ治癒の見込みは格段に低下する。機械ならいつ修理しても同じだろうが、生物は機械と同じではない。だからこそ復興において何よりも重視されるべきは「迅速さ」なのであり、これこそが復興事業における全ての基本なのである。
 現在の我々は実現でき得る最大スピードで事業を推進しているのか───もしもそうでないと自認するなら、我々は今すぐにでもそのスピードを限界にまで最大化せねばならない。さもなければ、五年で八割復興どころか、もう二度とかつての活力を取り戻す事ができなくなってしまいかないではないか。同じ日本国民として、我々はそれだけは絶対に避けねばならないのである。



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【藤井聡】今日は 2011年3月10日かもしれない

-藤井聡教授FBよりシェア-

かの3.11から、三年がたちました。

是非、下記ページをご覧下さい。

  「今日は 2011年3月10日かもしれない。」

2011年3月10日に「明日」について触れたツイッターがまとめられています。。。。

【藤井聡】東日本大震災追悼式 天皇陛下のおことば

藤井聡教授FBよりシェア

先にご紹介差し上げた「強靭な国づくりに向けての決意」についての総理の言葉に引き続いて,陛下は我々国民にお言葉をかけてくださいました. ご存じの方も多かろうと存じますが,そのお言葉の中に,次の下りがございます.

「この度の津波災害において、私どもは災害にかんし、日頃の避難訓練と津波防災教育がいかに大切であるかを学びました。この教訓を決して忘れることなく、これから育つ世代に伝えていくことが大切と思います。
 今後とも施設面の充実とともに、地域における過去の災害の記憶の継承、日頃からの訓練と教育などにより、今後災害の危険から少しでも多くの人々が守られることを期待しています。」

このお言葉は,明確に「強靭化」の取り組みを陛下がお望みであることを,そして,その展開においては,いわゆる「ソフト」と呼ばれる取り組みと,「ハード」と呼ばれる取り組みの双方に全力を投ずべきであるとお考えであることを指し示しているものと存じます.

この陛下の思いに全力でお応えできるよう,安倍総理を中心として国民が一丸となって( つまり”オールジャパン”で(!) ),強靭な国づくりを成し遂げねばならないと,改めて強く強く識した次第であります.

以上,僭越ながら,皆様方へのご紹介まで.



東日本大震災追悼式 天皇陛下のおことば全文

追悼式で読み上げられた天皇陛下の「おことば」は以下の通り。

 本日、東日本大震災から2周年を迎えるに当たり、ここに一同と共に、震災によりかけがえのない命を失われた多くの人々とその遺族に対し、改めて深く哀悼の意を表します。

2年前の今日、東日本を襲った巨大地震とそれに伴う大津波により、2万人を超す死者、行方不明者が生じました。震災後に訪れた被災地では、永年(ながねん)にわたって人々が築いてきたふるさとが痛々しく破壊されており、被災者の悲しみはいかばかりかと察せられました。一方、この厳しい状況の中、被災地で、また、それぞれの避難の地で、気丈に困難に耐え、日々生活している被災者の姿には、常に深く心を打たれ、この人々のことを、私どもはこれからも常に見守り、この苦しみを、少しでも分かち合っていくことが大切だとの思いを新たにしています。

 この度の大震災に際して、厳しい環境の下、専心救援活動に当たった自衛隊、警察、消防、海上保安庁を始めとする国や地方自治体関係者、多くのボランティア、そして原発事故の対応に当たった関係者の献身的な努力に対し、改めて深くねぎらいたく思います。

 諸外国からも実に多くの善意が寄せられました。物資や義援金が送られ、また、救援の人々も多数来日し、日本の救援活動を助けてくれました。また駐日外国大使など日本に住んでいる外国人を始め、災害発生後の日本を訪れる多くの外国人が、被災地に赴き、被災者を励ましてくださっていることに感謝しています。

 この度の津波災害において、私どもは災害に関し、日頃の避難訓練と津波防災教育がいかに大切であるかを学びました。この教訓を決して忘れることなく、これから育つ世代に伝えていくことが大切と思います。今後とも施設面の充実と共に、地域における過去の災害の記憶の継承、日頃からの訓練と教育などにより、今後災害の危険から少しでも多くの人々が守られることを期待しています。危険な業務に携わる人々も、この度の経験をいかし、身の安全が確保されることに工夫と訓練を重ねていくよう願っています。

 今なお多くの苦難を背負う被災地に思いを寄せるとともに、被災者一人びとりの上に一日も早く安らかな日々の戻ることを一同と共に願い、御霊(みたま)への追悼の言葉といたします。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130311-00000024-asahi-soci


【藤井聡】東日本大震災追悼式

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本日は,あの大震災から,二年....皆様それぞれの地で,それぞれの思いに身をゆだねておられるものと思います.

そんな平成25年の3月11日に,安倍総理は,天皇,皇后両陛下の前で,震災の犠牲者に追悼の意を述べると共に,

「わが国全土にわたって災害に強い強靱な国づくりを進めていくことを、ここに固くお誓いいたします」

と,誓いになられたとのことであります....安倍総理の両陛下にお誓いになられたこの「強靭化の誓い」を必ずや実現頂くために,小生としましても粉骨砕身の覚悟にて力の限り頑張りたいと思います.



首相、政府主催追悼式で「強靱な国づくり」誓う

 政府主催の追悼式は、天皇、皇后両陛下をお迎えして東京都千代田区の国立劇場で行われ、岩手、宮城、福島3県の遺族代表計34人のほか、安倍首相ら三権の長、外国大使ら約1000人が出席した。

 午後2時46分、全員が黙とうをささげた後、両陛下が標柱の前に進み、黙礼。陛下は「困難に耐えている被災者の姿には、常に深く心を打たれ、この人々のことを、これからも常に見守り、この苦しみを、少しでも分かち合っていくことが大切だとの思いを新たにしています」と述べ、「被災者一人びとりの上に一日も早く安らかな日々の戻ることを共に願い、御霊みたまへの追悼の言葉といたします」と結ばれた。

 これに先立ち安倍首相は、「一日も早い被災地の復興、被災者の生活再建を成し遂げるとともに、災害に強い強靱きょうじんな国づくりを進めていくことを固くお誓いいたします」とあいさつした。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130311-OYT1T00833.htm?from=main1


【藤井聡】国土強靭化と震災復興

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朝日新聞の朝刊弟一面に、以下の記事が掲載されたようです。

下記の「見出し」だけでは無く、是非、記事内容、そして何より、アンケート集計結果のグラフを、虚心坦懐(つまり、普通に素直に!)ご覧ください。



国土強靱化は「復興にマイナス」3割 被災地首長調査

 防災などの公共事業を全国で増やす安倍政権の国土強靱(きょうじん)化について、東日本大震災で被災した岩手、宮城、福島3県の42市町村のうち、28人の首長が復興にプラスとみる一方、13人がマイナスとみていることが朝日新聞のアンケートで分かった。復興財源の確保につながるとの期待がある一方で、人手不足や資材高騰を加速させかねないと懸念する声があがった。

 津波被害を受けた沿岸部と、原発事故の避難区域が設定された42市町村の首長に聞いた。国土強靱化が被災地の復興に与える影響は「プラス」が5人、「どちらかと言えばプラス」が23人、「どちらかと言えばマイナス」が12人、「マイナス」が1人だった。1人は回答しなかった。

 岩手県大船渡市の戸田公明市長は「全国にとってのプラスは被災地にもプラス」と評価。一方、宮城県南三陸町の佐藤仁町長は「人手や資材の不足で復興の速度が鈍らないか不安」と答えた。



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130228-00000037-asahi-soci

(ご覧いただき、ありがとうございます!)
藤井聡教授イベント


講演「山陰新幹線の早期実現と北陸新幹線」
平成28年7月30日鳥取
 


関西ローカルの夕方の報道番組
夕方LIVEワンダー
(午後3時50分~午後7時)
毎週金曜日コメンテーターにて登壇予定 


藤井聡教授書籍
「プライマリー・バランス亡国論」
その7つの理由


「プライマリー・バランス亡国論」
三橋貴明氏の紹介文


発売日2016年5月

国土学
書評

発売日2015年10月

デモクラシーの毒
中野剛志書評

発売日2015年7月

モビリティをマネジメントする
参考



超インフラ論

発売日2015年04月

<凡庸>という悪魔
書評①
書評②
書評③

発売日2014年07月

築土構木の思想
参考動画


発売日2014年06月

グローバリズムが世界を滅ぼす

発売日2014年05月


政(まつりごと)の哲学
「はじめに」より

発売日2014年01月

大衆社会の処方箋
柴山桂太氏書評
参考動画
参考記事
参考記事

発売日2013年12月

巨大地震Xデー
あとがき


発売日2013年08月

新幹線とナショナリズム
参考記事
はじめに&目次

発売日2013年06月

強靭化の思想
強い国日本を目指して
正論インタビュー
参考記事
簡単な紹介
参考記事

発売日2013年06月

レジリエンス・ジャパン
日本強靭化構想

読者レビュー


発売日2013年06月

経済レジリエンス宣言
はしがき


維新・改革の正体
-日本をダメにした真犯人を捜せ-

中野剛志氏書評
参考記事


日本破滅論
~おわりに~


コンプライアンスが日本を潰す
新自由主義との攻防

“はじめに”と“おわりに”
読者からレビュー


プラグマティズムの作法
日本が救われる有効シナリオ
トークイベント動画
中野剛志氏推薦文


救国のレジリエンス
動画「救国のレジリエンスとは何か?」
富国強靭


列島強靭化論
佐伯啓思氏書評


公共事業が日本を救う
中野剛志氏書評
今こそ、公共事業で巨大地震に立ち向かうべし
著者が語る
山梨のトンネル崩落事故
デフレの今こそ大規模な公共事業を


正々堂々と
「公共事業の雇用創出効果」を論ぜよ 
~人のためにこそコンクリートを~

西部邁氏寄稿『藤井君の思慮ある勇気』



なぜ正直者は得をするのか
参考記事


文明の宿命

参考記事


土木計画学
参考記事


社会的ジレンマの処方箋


代表的日本人
内村鑑三著

藤井聡教授の愛読書

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