スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【藤井聡】動画 ×青木泰樹「築土構木を「解体」する経済思想の正体」前編

-藤井聡教授FBよりシェア-

今週の土木チャンネル(http://doboku-ch.jp/)は、青木泰樹先生です!
 築土構木を「解体」する経済思想の正体
と題したお話、今週から三週にわたって配信いたします。

是非、ご覧下さい!



ニコ動画 http://www.nicovideo.jp/watch/sm22774289

藤井聡×青木泰樹「築土構木を「解体」する経済思想の正体」前編


スポンサーサイト

【藤井聡】「東九州新幹線」

-藤井聡教授FBよりシェア-


今週月曜日、「東九州新幹線」についての宮崎県での会合にお呼び頂き、お話して参りました。

九州を「まるっと一週」する新幹線計画は、昭和四十年代に政府で決定されたまま、その後具体的な検討が進められてこなかったのですが、様々な新幹線プロジェクトが全国で動き出した今、改めて、その議論が始められた次第です。

現地に赴き、色々とお話をお聞きし、こういう議論をこれから積極的に重ねて行く必要性を、改めて感じた次第です。

例えば、大分までは博多・北九州から延伸し、宮崎までは鹿児島までの九州新幹線を延伸し、最終的に大分と宮崎の間の「ミッシングリンク」を結んで、まるっと一週する九州新幹線をつくっていく。。。なんていう方法もあるかもしれませんね。

是非、そんな議論を、冷静な合理性の下、一つ一つ、積み重ねて行く必要がありそうです。

・・・と言うような様子を、河野宮崎県知事が、ブログでご報告して下さっておられます。



【藤井聡】『大衆社会の処方箋』

-藤井聡教授FBよりシェア-


今回出版しました『大衆社会の処方箋』は、佐伯啓思先生と共同企画いたしました、

  「叢書:新文明学」
   Japanese Philosophies of Japanese Civilization

というシリーズの、第一巻目、として出版したものです。

この「叢書・新文明学」は、現在、どうしようもなく硬直化、卑俗化してしまった日本のアカデミズム界に新しい潮流を起こし、それを通して、実業界、政界に新しい風を吹き込みたい。。。。という思いで刊行されるものです。

この叢書ではこれから、先崎先生、浜崎先生、柴山先生、施先生、富岡先生、中島先生等々。。。。からのご出版企画があり、現在、出版に向けて営為ご執筆・ご検討中であります。

下記メルマガでは、その理念を改めて解説してございます。是非ご一読の上、本叢書「新文明学」のシリーズ、ご支援賜れますと幸いです!




【藤井聡】新文明学:New Philosophies of Japanese Civilization

先週は、社会哲学者オルテガの大衆社会論をベースとして、「自己閉塞的で傲慢」な大衆人の皆さんが、どういう心理構造を持ち、行動原理を持っているのか、そして、その社会的問題/弊害を最小化するための処方箋とはどんなものなのか….等々をとりまとめた、

「大衆社会の処方箋」
~実学としての社会哲学~



についてお話いたしましたが、実は、この処方箋、当方と同じ大学で教授をされている、佐伯啓思先生と共同で企画致しました、

叢書『新文明学』
~New Philosophies of Japanese Civilization~
(from 北樹出版)

の第一巻として、出版したものであります。

この『新文明学』というのは、

「今日、西欧近代に始まる近代文明は、グローバリズム、技術主義、大衆民主主義などを伴って世界化している。」

という時代背景の下、我々現代人の「生を救いだし、精神の平衡を保つ」ことを目指した様々な知的挑戦をとりまとめた書籍をシリーズで発行していく叢書であります。

さらに詳しく本叢書の趣旨を申し述べますと。。。。下記となっております。。。。ので、是非とも一度、お目通し願えますと幸いです!

====================
叢書 新文明学~New Philosophies of Japanese Civilization~
『刊行にあたって』
佐伯啓思 京都大学教授
藤井 聡 京都大学教授
今日ほど「思想」が力を失ってしまった時代はない。と同時に、今日ほど「思想の力」が必要とされている時代もない。
「思想」とは、時代を生きるための実践の指針であり、現実を見据えるための座標軸である。また「思想」に関わるとは、できるだけ物事を深く根源的に考えることであり、出来事を総合的に解釈すると同時に、その生の実践に身を浸すことである。そのような「思想」が今日見えなくなってしまっている。
「大きな物語」やイデオロギーの終焉が唱えられて以来、社会や人間についての言説は、一方で著しく専門化して権威主義的となり、他方では不必要に論争的で乱暴な物言いへと傾斜してゆく。それが「思想」を見失わせると同時に,実践の卑俗化と生の俗悪化を導いている。
現代ほどニヒリズムに浸食された時代はない。と同時に、現代ほどその克服が求められている時代もない。
ニヒリズムとは価値の崩壊であり、生の衰弱である。ゆえにニヒリズムとの戦いにおいては、「思想の復権」は不可欠である。そしてそのためには、われわれの生きているこの社会を、総合的に、価値的に、つまり「思想的」に把握する試みがなければならない。その試みをわれわれは「新文明学」と呼んでおきたい。
今日、西欧近代に始まる近代文明は、グローバリズム、技術主義、大衆民主主義などを伴って世界化している。この途方もない、そして次々を押し寄せてくる巨大なうねりのなかで、生を救いだし、精神の平衡を保つためには、この時代を力強く把握するための骨太な知的営みこそが求められるであろう。叢書「新文明学」は、そのための試行であり挑戦なのである。

対象分野:
社会哲学(社会科学・社会思想・社会心理学・社会学・プラグマティズム)
政治哲学(政治思想史・京都学派・歴史哲学)
経済学(経済思想・ソシオエコノミクス・経済学史・公共経済学)
宗教学(政治神学)
文明論(日本思想史・比較文化論・文藝批評・小林秀雄・福田恆存)
法哲学(国際法学・自然法論)
民俗学(柳田國男・宮本常一)    等
====================

つまり、極度に「ニヒリズム=虚無主義」が深化し、(メディアからネット、さらには、政界から学界に至るまでのあらゆる領域に於いて!)徹底的に卑俗化、俗悪化してしてしまったこの現代社会の中で、「生の実践」と表裏を為す「思想」の復権を果たさんとする「知的営み」として刊行したい…..と考えましたのが、今回の「叢書:新文明学」なわけであります。

この叢書では今後、今回の当方と羽鳥先生の共著「大衆社会の処方箋」を皮切りとして、富岡幸一郎先生、中島岳志先生、黒宮一太先生、先崎彰容先生、浜崎洋介先生そして、本メルマガ執筆陣からも(!)、施光恒先生や柴山桂太先生らの数々の出版が、営為検討されているところであります。(*執筆予定者は今後変更することもあります!)

ところで・・・・

当方といたしましては、この叢書は、いくつかの意味で、極めて新しいタイプの、(僭越ながら当方としては「画期的(!)」な)叢書になるものと。。。。考えています。

第一に、現代社会のニヒリズムの深化、大衆化の大きな進展の中で、我が国のあらゆる学術領域が悪しき権威主義に憑依され、窒息状態に陥っています。そんな現在のアカデミズム界の流行廃りを巡る潮流と一線を画しつつ(そして、現代の大きな時代のうねりの中で歴史的な知的巨人達が残した数々の古典と大いに共振しつつ)社会科学/社会哲学における真っ当な「学問」を分野横断的に取り戻す事を企図する、という大きな特徴を持っています。

第二に、そうした新しい学問の潮流を、着実に次代を担う若者に引き継いでいく事を企図して、本叢書の各書籍は基本的に、大学または大学院の授業の「教科書」として活用していくことを前提としています(例えば、「大衆社会の処方箋」は、当方の大学の大学院の「人間行動学」のテキストとして、本年四月から用いる事を予定しています)。

第三に、大学、大学院の学生達に教え授ける「真っ当」な社会科学、社会哲学上の諸学問は、必ずや一般の読者層にも了解可能なものとなるはずであり、したがって、本叢書の各書籍は、大学・大学院の講義で活用するのみならず、広く一般の読者層に届けることを企図して刊行するものとなっています(そのため、本書の体裁は、しばしば教科書として活用されている大きなサイズ、かつ、高い文字密度、という体裁を取る事を避け、あくまでも「一般書」の体裁を取る格好にいたしております)。

この叢書が、日本の学術界はもとより、日本の政界、財界を含めた日本社会全体に、新しい風を、幾ばくかなりとも吹き込むようなものとなりますことを…...共同企画者の佐伯先生、本企画を支えて頂いている北樹出版の花田さん、そして、第二弾、第三弾をご企画いただいている執筆陣の皆様方と共に、心から、祈念したいと思います。

。。。。ということで、これから、「叢書・新文明学」、どうぞ末永く、よろしく御願い致します!


【藤井聡】動画「保護主義の大切さを知れ-国家論の再建」

-藤井聡教授FBよりシェア-

先日、ダイジェスト版をご紹介いたしました、過日、西部先生、富岡先生、水島社長とご一緒した「表現者シンポジウム:保護主義の大切さを知れ」の長時間ヴァージョン(ノーカット?)が配信されています。

少々長い動画ですが、ご関心の方は、是非、ご覧下さい!


1/2【表現者シンポ】基調講演:西部邁、大衆とグローバリズムの実相[桜H26/1/25]
http://www.nicovideo.jp/watch/1390543196

2/2【表現者シンポ】パネルディスカッション:保護主義の大切さを知れ-国家論の再建[桜H26/1/25]
http://www.nicovideo.jp/watch/1390543416

【藤井聡】アベノミクスの経済効果

-藤井聡教授FBよりシェア-

アベノミクス第一の矢「積極的な金融緩和」は、景気に肯定的な影響を及ぼしています。

その、基本的なメカニズムとしてしばしば言われていたのが、次の様な因果関係でした。

金融緩和
 ⇒円安 (←この時点で実体経済関係なし)
 ⇒輸出の拡大 (←ここではじめて実体経済に効果!)
 ⇒貿易収支の改善=内需の拡大=デフレ脱却効果!

実際、円安によって、輸出が拡大し、それによって、輸出関連企業はアベノミクス効果の恩恵を被っています。

しかし、「収支」については、グラフに示すように実際は、2013年、急激に悪化しています。

ご覧の様に、大震災までは貿易収支は黒字だったのですが、大震災以降、エネルギーの輸入が増え、貿易収支は急激に悪化していました。そして、アベノミクスにより円安が進行したことで、エネルギー輸入価格が上昇した事を受けて、輸入額が増加、その増加分は、円安による輸出増加効果を上回るもので、結局トータルとして、貿易収支は赤字になったのです。

このことは、トータルとして日本経済に負の影響を与えていると、解釈できます。。。。。

詳しく言うと、燃料代を払っているのは所得の低い人も含めた全国民で、輸出関連企業は輸出関連企業だけですから、この為替の変動は、所得の低い人から輸出関連企業への所得移転効果を持っていると解釈することができるでしょう。

ただし、国際的な収支は、貿易以外にも、所得収支等も見なければなりませんから、さらにトータルとしての「経常収支」での判断が必要です。所得収支は円安によって増えていますから、経常収支の年間トータルは赤字とはならないわけですが。。。。しばしば耳にする、

「アベノミクスで円安になって、貿易がよくなって、景気がよくなってる!」

という素朴なストーリーと、実体は必ずしも一致しているわけではない、ということは認識する必要があるでしょう。

したがって、アベノミクスの経済効果はやはり、株価への影響、そして何より、10兆円の財政出動による所得増進効果を視野に入れて考えていくことが重要となるのではないかと思います



(ご覧いただき、ありがとうございます!)
藤井聡教授イベント


講演「山陰新幹線の早期実現と北陸新幹線」
平成28年7月30日鳥取
 


関西ローカルの夕方の報道番組
夕方LIVEワンダー
(午後3時50分~午後7時)
毎週金曜日コメンテーターにて登壇予定 


藤井聡教授書籍
「プライマリー・バランス亡国論」
その7つの理由


「プライマリー・バランス亡国論」
三橋貴明氏の紹介文


発売日2016年5月

国土学
書評

発売日2015年10月

デモクラシーの毒
中野剛志書評

発売日2015年7月

モビリティをマネジメントする
参考



超インフラ論

発売日2015年04月

<凡庸>という悪魔
書評①
書評②
書評③

発売日2014年07月

築土構木の思想
参考動画


発売日2014年06月

グローバリズムが世界を滅ぼす

発売日2014年05月


政(まつりごと)の哲学
「はじめに」より

発売日2014年01月

大衆社会の処方箋
柴山桂太氏書評
参考動画
参考記事
参考記事

発売日2013年12月

巨大地震Xデー
あとがき


発売日2013年08月

新幹線とナショナリズム
参考記事
はじめに&目次

発売日2013年06月

強靭化の思想
強い国日本を目指して
正論インタビュー
参考記事
簡単な紹介
参考記事

発売日2013年06月

レジリエンス・ジャパン
日本強靭化構想

読者レビュー


発売日2013年06月

経済レジリエンス宣言
はしがき


維新・改革の正体
-日本をダメにした真犯人を捜せ-

中野剛志氏書評
参考記事


日本破滅論
~おわりに~


コンプライアンスが日本を潰す
新自由主義との攻防

“はじめに”と“おわりに”
読者からレビュー


プラグマティズムの作法
日本が救われる有効シナリオ
トークイベント動画
中野剛志氏推薦文


救国のレジリエンス
動画「救国のレジリエンスとは何か?」
富国強靭


列島強靭化論
佐伯啓思氏書評


公共事業が日本を救う
中野剛志氏書評
今こそ、公共事業で巨大地震に立ち向かうべし
著者が語る
山梨のトンネル崩落事故
デフレの今こそ大規模な公共事業を


正々堂々と
「公共事業の雇用創出効果」を論ぜよ 
~人のためにこそコンクリートを~

西部邁氏寄稿『藤井君の思慮ある勇気』



なぜ正直者は得をするのか
参考記事


文明の宿命

参考記事


土木計画学
参考記事


社会的ジレンマの処方箋


代表的日本人
内村鑑三著

藤井聡教授の愛読書

バック

こんにちは(*^^*)


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。