【藤井聡】32年度プライマリーバランス、黒字化目標の撤回も 記事紹介

-藤井聡教授FBよりシェア-


当方が「プライマリーバランス亡国論」を出版する予定だ、という事が、産経新聞の記事になっていますw

おおむね正確に現行内容、記載いただいております!

(ただ、一番最後に、ほとんどとってつけたように「PB目標を撤回すれば財政規律の緩みが意識され、国債が売られて金利が急騰するリスクもある。」と記載しておられますが、こういうリスクがない!ということも、かなり丁寧に拙著に記載しております)

下記是非、御一読ください!


32年度プライマリーバランス、黒字化目標の撤回も 
政府、財政健全化計画の見直し検討


 政府は、平成32年度に国と地方の基礎的財政収支(プライマリーバランス、PB)の黒字化を目指す目標の撤回を含め、財政健全化計画を見直す検討を始めた。藤井聡内閣官房参与(京大大学院教授)は5月に出版する著書で、債務残高の対国内総生産(GDP)比率を減らすことを重視すべきだと提言。安倍晋三首相自身も国会答弁で同様の考えを示し始めた。

 見直しの背景には、税収伸び悩みで目標達成が難しくなる中、無理に緊縮財政を進めれば、デフレ長期化や一層の財政悪化を招きかねないとの危惧がある。

 PBは社会保障費といった政策的経費と税収との差額を指す。政策的経費が税収を上回る「PB赤字」になると国債を発行し補う必要がある。29年度のPB赤字は18兆6千億円に上り、政府は32年度の黒字化を目指している。ただ、内閣府の試算によると32年度のPB赤字は8兆3千億円までしか改善できない見通し。28年度に円高が進んで企業収益が悪化、税収が想定を下回る見通しのためだ。

 こうした事情を踏まえ、藤井内閣官房参与は新著「プライマリー・バランス亡国論」(育鵬社)でPB目標撤回を主張する。

 藤井氏はアルゼンチンやギリシャを例に、PB改善に向けて歳出削減や増税に踏み切れば、景気が冷えて税収が減り、かえって財政が悪化すると指摘。日本はPB赤字を許容して財政支出を増やし、経済成長を加速すべきだとしている。

 その上で、目標として重視すべきは債務残高のGDP比を安定的に減らすことと指摘。日本は「国際公約」で「安定的な引き下げ」を財政再建の大目標に掲げており、「PB黒字化」は手段にすぎない。手段は柔軟に取り下げることが許されると唱える。

 日本は低金利で債務拡大が抑えられる一方、GDP成長が続き、債務残高のGDP比は減っている。内閣府試算では28年度の189.5%をピークに37年度まで低下が続く。

 安倍首相も3月の参院予算委員会で「(PB黒字化は)累積債務のGDP比を減らす通過点」と述べ、債務残高のGDP比削減を重視する考えを示した。ただ、PB目標を撤回すれば財政規律の緩みが意識され、国債が売られて金利が急騰するリスクもある。

 政府は30年度に財政状況を中間点検し、同年6月ごろ策定する骨太方針に向け、PB黒字化目標のあり方を議論する。

【藤井聡】橋下徹氏が報道ステーションの解説員になる? Twitterで猛烈な反対の声が上がる

-藤井聡教授FBよりシェア-


筆者の分析(土木計画学研究・講演集,53,2016)によれば、(対象とした番組における)橋下徹氏の発言のうち実に48%が「詭弁」であることが明らかにされています。

そして、その「濃度」は、100文字の発言で0.64回。これは、実に「156文字につき一詭弁」というすさまじい高頻度で詭弁を弄していることを意味してます。

ちなみに、この時に共演していた別の政治家においては、こうした傾向は全く見られませんでした(詭弁率はわずか2.6%、1667文字に一詭弁という低い頻度でした)。
(詳細はこちら ⇒ http://trans.kuciv.kyoto-u.ac.jp/…/2016/06/yamadasoturon.pdf

このようにTVで詭弁を平気で弄してきた橋下徹氏が、なんと恐ろしい事に今、ゴールデンタイムの「ニュース解説者」となるのではないか、という報道がなされています。

これについて、ネット上では早速様々な「反発」が生じているようですが、そうなるのも当たり前です。

そうしたTV局の判断は、TV局の「報道部」が、単に視聴率を稼ぐために、真実を伝えるという「報道の正義」をかなぐり捨てる「暴挙」に他ならないからです。

しかも、何と言っても、特定政党の「正式」の法律顧問の立場であり、「実質上のオーナー」「象徴的存在」ですらあるわけですから、それだけ考えても普通にアウトです。

まさかその様な愚挙を天下の大TV局が考えていないだろうとは思いますが......万一その様に考えているとするなら、日本国民としては、その様なTV局の姿勢に徹底的に抗議する他ありません。



橋下徹氏が報道ステーションの解説員になる? Twitterで猛烈な反対の声が上がる

【藤井聡】、「北朝鮮有事の可能性は、6割程度はある」という専門家(米軍関係者)の発言

-藤井聡教授FBよりシェア-

今朝のTVで、当方から、「北朝鮮有事の可能性は、6割程度はある」という専門家(米軍関係者)の発言をご紹介差し上げましたが、米国のティラーソン国務長官も、「東京への核攻撃の脅威は現実だ」という極めて深刻な危機感を、同様に表明しておられます。

『国連安全保障理事会は28日、北朝鮮の非核化について協議する閣僚級会合を開いた。議長を務めた米国のティラーソン国務長官は、「ソウルと東京への核攻撃の脅威は現実だ」と強調。』

別にいたずらに無意味に煽っているのではなく、あくまでも冷静な現状分析に基づけば、我が国は決めて深刻な危機に現実的に直面していることは否定しがたい、ということだと思われます。

日本人は今、この現実を理性的に受け止めるべきだと考えます。


日韓への核攻撃「現実的脅威」
=米長官、北朝鮮との外交凍結要求-安保理閣僚級会合

 【ニューヨーク時事】国連安全保障理事会は28日、北朝鮮の非核化について協議する閣僚級会合を開いた。議長を務めた米国のティラーソン国務長官は、「ソウルと東京への核攻撃の脅威は現実だ」と強調。「今行動しなければ破滅的結果をもたらす可能性がある」と訴え、対北朝鮮制裁決議の履行徹底に加え、北朝鮮への外交関係の凍結や制限を促し、国際的な対北朝鮮包囲網を構築するよう呼び掛けた。


北朝鮮、核兵器最大30個保有=ミサイル搭載用も-米研究所

 岸田文雄外相は「核実験を含めさらなる挑発行為に対しては、より一層厳しい安保理決議を迅速に採択すべきだ」と述べ、安保理は必要に応じて追加制裁を検討すべきだと訴えた。
 ティラーソン氏は中国が北朝鮮の貿易取引の9割を占めると指摘し、「特に中国の役割が重要だ」と対応を要請。これに対し中国の王毅外相は「中国は朝鮮半島の問題の焦点ではない。問題を解決するカギは中国側にはない」と反論し、見解の差が浮き彫りとなった。 
 ロシアのガチロフ外務次官は「国民を経済的に窒息させ、人道状況を悪化させる制裁は行われるべきではない」と述べ、単独制裁に難色を示した。このほか、韓国の尹炳世外相、ジョンソン英外相が出席した。

 トランプ米政権は26日、北朝鮮問題を「外交の最優先課題」に掲げ、経済制裁と外交手段で圧力を強めていく方針を公表。ティラーソン氏は会合で「交渉による解決が望ましい」としながら「すべての選択肢が残されている」と述べ、軍事行動も排除しない姿勢を改めて示した。
 安保理は北朝鮮の核実験や長距離弾道ミサイル発射を受け、2006年以降制裁決議を6回採択し、金融取引や鉱物資源の輸出などを制限してきた。しかし、北朝鮮による核ミサイル開発の阻止には至っていない。
 日米韓の外相はこれに先立ち会談し、連携を確認。一方、ティラーソン氏は安保理会合後に閣僚級の昼食会も開き、北朝鮮情勢を引き続き協議する。

【藤井聡】紹介 施光恒氏 「シャバ僧」過ぎるぜ!ニッポン

-藤井聡教授FBよりシェア-


施さんの、「今のニッポンの北朝鮮問題に対する態度は、シャバすぎる(≒ショボすぎる・ダサすぎる・情けなすぎる・恥ずかしすぎる・キショすぎる・キモすぎる)」というご主張の論説です。

なぜ、「シャバすぎる」のかというと、施さん曰く......

「(『ビー・バップ・ハイスクール』の世界に例えれば)現在は、隣町の不良グループの襲撃によって、自分のかわいい彼女に危害が及ぶかもしれないといった状況です。

そして、そのような緊迫した時にもかかわらず、彼女に次のように言うのが今の日本政府の実情ではないでしょうか。

「ボクは、ケンカは嫌いだし、周囲から止められているから手出しはしないよ~。襲撃がないことを祈るよ。太平洋の向こうの親分が、隣町の不良を脅しつけてくれているからまあまず大丈夫だと思うけど…。でも、もし襲撃があったら、急いで近くの家の呼び鈴をピンポンして頑丈な建物のなかに逃げ込んでね。外に出てきちゃだめだよ。もし間に合わなかったら、地面に伏せて頭部を守るのを忘れないでね」。

こういうことを彼女に言うシャバい奴は、まず間違いなく愛想をつかされます」

......正直申し上げて、この施さんのご指摘に共感できない輩とは、

  「口をきく気になれない」(by三島由紀夫)

としか言いようがありませんね(苦笑)。


【施光恒】「シャバ僧」過ぎるぜ!ニッポン
https://38news.jp/politics/10389

【藤井聡】記事紹介 小浜逸郎氏「日本学術会議というアホ集団」

-藤井聡教授FBよりシェア-

下記記事で紹介されていますが、「日本学術会議」という組織が、「科学者は軍事的な研究を行わないとする声明」を発表したようです。

当方は、一人の学者、科学者として、この声明は、「学問の自由」に対する侵害であると考えます。

しかも、一体何が「軍事的な研究」であるかを明確に定義することはできません。「明確に定義できないものを禁止」すれば、無限の「忖度」が生み出されます。結果、「学問の自由」はさらに激しく侵害されることとなります。

当方は、これまで通りこれからも、一人の学者、科学者として、「それが軍事的な研究であるか否か」という軸ではなく、「公共の利益や人類の幸福に貢献し得るか否か」という軸で、研究内容を選択し続けたいと思います



(ご覧いただき、ありがとうございます!)
藤井聡教授イベント


講演「山陰新幹線の早期実現と北陸新幹線」
平成28年7月30日鳥取
 


関西ローカルの夕方の報道番組
夕方LIVEワンダー
(午後3時50分~午後7時)
毎週金曜日コメンテーターにて登壇予定 


藤井聡教授書籍
「プライマリー・バランス亡国論」
その7つの理由


「プライマリー・バランス亡国論」
三橋貴明氏の紹介文


発売日2016年5月

国土学
書評

発売日2015年10月

デモクラシーの毒
中野剛志書評

発売日2015年7月

モビリティをマネジメントする
参考



超インフラ論

発売日2015年04月

<凡庸>という悪魔
書評①
書評②
書評③

発売日2014年07月

築土構木の思想
参考動画


発売日2014年06月

グローバリズムが世界を滅ぼす

発売日2014年05月


政(まつりごと)の哲学
「はじめに」より

発売日2014年01月

大衆社会の処方箋
柴山桂太氏書評
参考動画
参考記事
参考記事

発売日2013年12月

巨大地震Xデー
あとがき


発売日2013年08月

新幹線とナショナリズム
参考記事
はじめに&目次

発売日2013年06月

強靭化の思想
強い国日本を目指して
正論インタビュー
参考記事
簡単な紹介
参考記事

発売日2013年06月

レジリエンス・ジャパン
日本強靭化構想

読者レビュー


発売日2013年06月

経済レジリエンス宣言
はしがき


維新・改革の正体
-日本をダメにした真犯人を捜せ-

中野剛志氏書評
参考記事


日本破滅論
~おわりに~


コンプライアンスが日本を潰す
新自由主義との攻防

“はじめに”と“おわりに”
読者からレビュー


プラグマティズムの作法
日本が救われる有効シナリオ
トークイベント動画
中野剛志氏推薦文


救国のレジリエンス
動画「救国のレジリエンスとは何か?」
富国強靭


列島強靭化論
佐伯啓思氏書評


公共事業が日本を救う
中野剛志氏書評
今こそ、公共事業で巨大地震に立ち向かうべし
著者が語る
山梨のトンネル崩落事故
デフレの今こそ大規模な公共事業を


正々堂々と
「公共事業の雇用創出効果」を論ぜよ 
~人のためにこそコンクリートを~

西部邁氏寄稿『藤井君の思慮ある勇気』



なぜ正直者は得をするのか
参考記事


文明の宿命

参考記事


土木計画学
参考記事


社会的ジレンマの処方箋


代表的日本人
内村鑑三著

藤井聡教授の愛読書

バック

こんにちは(*^^*)