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【藤井聡】「国民生活調査」の報告書

-藤井聡教授FBよりシェア-

残念なデータ。。。。。の最新版です(苦笑)。

厚労省が実施した、最新の「国民生活調査」の報告書が、昨日、公表されました。
(http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014071500737)※1

ご覧のように、「生活が苦しい」と回答した世帯は、昨年7月時点(安倍政権誕生7か月後)においてすら、増加し続けており、実に6割程度の方が、「苦しい」と回答しておられます。

ちなみに80年代後半時点では、この数値は3割程度でしたから、この20年で、「生活が苦しい」方が実に二倍になった。。。。という次第です。

当然ながら、「デフレ脱却」という言葉が意味すべきものは、こういう人々を減らしていくことのはずであると(少なくとも当方は)思います........

以上、ご参考まで。



 
※1
平均所得、2%減の537万円=非正規増え88年水準下回る-厚労省
 厚生労働省は15日、毎年実施している国民生活基礎調査の結果を公表した。2012年の1世帯当たり平均所得は537万2000円で前年比2.0%減少した。1988年の545万3000円を下回り、データが残る85年以降で過去4番目の低さとなった。同省は「背景として、非正規雇用の増加といった就業形態の変化があるのではないか」と分析している。
 可処分所得が一定水準に満たない人の割合を示す「相対的貧困率」は16.1%だった。相対的貧困率は3年ごとに算出。数値が高いと貧困層が多いことになるが、3年前の調査と比べ0.1ポイント上昇した。世帯所得を踏まえた「子ども(17歳以下)の貧困率」は16.3%で、3年前調査から0.6ポイント増えた。共に過去最高となり、経済格差は拡大した。
 アンケートで暮らし向きについて尋ねたところ、生活が「大変苦しい」「やや苦しい」との回答が59.9%で上昇傾向が続いている。(2014/07/15)
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