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【藤井聡】今年度補正予算案3.3兆円は不十分な水準と懸念

-藤井聡教授FBよりシェア-

これは昨日の記事ですが,補正予算について,政府は3.3兆円の方針を「固めた」とのこと.当方としては,これでは,

 ・未だに続く3%増税ショック

を解消するためにも十分とは言い難いものであると同時に,

 ・グローバル経済危機対策

としては,不十分としか言いようのない水準であると,一学者として強く懸念いたします.つまり,この水準では,600兆円の実現が(不可能とは申しませんが)難しくなるのではないかと危惧する次第です.

以上,ご紹介まで.

(※ なお,「方針が固まる」ことと「最終的に政治的に決定する」こととは全く同一というわけではなく,両者の間には乖離が存在し得るものです.ついては,「方針が固まった」という報道を受けての様々な意見,そして世論の動向が,最終的な政治的決定に影響を及ぼす可能性は,否定できない状況である旨,ここに申し添えておきます)


今年度補正予算案 “3.3兆円程度”方針固める 
NHKニュース 2015/12/05
政府は今年度・平成27年度の補正予算案について「一億総活躍社会」の実現に向けた緊急対策に1兆2000億円程度を盛り込む一方、国債の発行予定額を減らすなどして一般会計の総額で3兆3000億円程度とする方針を固めました。 これを踏まえ政府は各省庁の政策を取りまとめ、今年度の補正予算案の規模を一般会計の総額で3兆3000億円程度とする方針を固めました。 具体的な歳出の内訳は、一億総活躍社会の実現に向けた対策として、所得の低い年金受給者に対して1人当たり3万円を支給する費用など合わせて1兆2000億円程度を盛り込...
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