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【藤井聡】実質消費支出、14年は3.2%減 3年ぶり減少 家計調査

-藤井聡教授FBよりシェア-

昨年の「実質消費」の統計が公表され、前年に比して2.3%マイナスとなった事が報道されています。

ちなみに、下記は、ちょうど一年前の2月17日の新聞記事。一昨年から昨年にかけて、実質消費が3.2%も減りましたよ、という報道でした。

そうです!

わが国の国民全体の実質消費は、二年連続マイナスとなったのです!

言うまでもなく、その直接的原因は、一昨年4月の消費税増税。

日本国民は、一昨年4月の消費税増税のせいで、増税前から比べて6%(=2.3%+3.2%)も、モノが買えなくなってしまったのです!つまり、6%分、日本国民の貧困化が進んでしまったわけですね。

ちなみに、「6%の消費」と言えば、金額にして実に18兆円!

こりゃもう、スゴイ金額です。なんと言っても、現状の中国人の「爆買」の12年分(つまり、12倍)に相当します!インバウンドだとか爆買だとかで浮かれてる財界人をよく見ますが、何とも愚かな話ですよねw

とはいえ、18兆円っていっても、金額がデカすぎでピンとこないかも知れませんから、分かりやすくするために、これを国民一人あたりにして言えば、約14万円。

つまり、消費税を増税する前から比べると、日本の皆さんは一人当たり年間約14万円もおカネが使えなくなってしまっているのです!

ここで四人家族を想定したら、その家族は何と、年間約55万円ものお金を使わなくなっている、という事になります!

55万もあれば海外旅行くらい行けそうだし、国内旅行だったら何回か行けそうだし、スーツだって何着も買えるし、安い中古のクルマだったら一台買えるくらいですから.....つまり、日本人はそれだけ、もう、モノを買わなくなってしまってるわけですね。

そりゃぁ、景気が悪くなるのも当然ですよね。

だからこそ、しょぼい爆買なぞに淡い愚かな期待をかける暇なんて、我々にはないのです。とにかく、この現状を打破するための対策が、今、強く求められています。


実質消費支出、14年は3.2%減 3年ぶり減少 家計調査
日経 2/17

 総務省が17日発表した2014年の家計調査によると、総世帯の月平均の消費支出は25万1481円と、物価変動の影響を除いた実質で前年に比べて3.2%減少した。東日本大震災があった11年(1.7%減)以来3年ぶりのマイナスで、減少率は06年(3.5%減)以来8年ぶりの大きさだった。総世帯のうち2人以上の世帯の消費支出は2.9%減の29万1194円、単身世帯は2.4%減の16万2002円。昨年4月の消費増税に伴う駆け込み需要の反動減からの回復が遅れ、全世帯で消費が振るわなかった。

 消費支出の内訳を見ると、外食などが落ち込んだ食料は2.2%減、住宅リフォームが不調だった住居は2.3%減、家庭用耐久財の減少が響いた家具・家事用品は2.5%減となった。幅広い品目で駆け込み反動の影響がみられた。

 一方、総世帯のうち勤労者(サラリーマン)世帯の月平均の実収入は実質で3.2%減の46万8367円だった。名目では前年比横ばいだったが、消費者物価の上昇で手取り収入は減少した。


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