【藤井聡】都知事「後任は橋下氏」  記事紹介

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「都知事」は紛うことなき「政治家」です。だから、論理的に考えて、あり得ません。さもなければ、橋下氏は「わたしはウソつきなんです」と大声で公言するに等しくなってしまいます。


政界でささやかれる「後任は橋下氏」
2016年5月12日日刊スポーツ

 ★当初はしんぶん赤旗のスクープだった都知事・舛添要一の「政治とカネ」公私混同疑惑。今度は週刊文春が新疑惑を報じたことで、税金の使い方を巡る公私混同が大きく表面化した。知事を支える自民党都連は「都議会内でも自民党と知事はぎくしゃくしているが、この公私混同は致命的になりかねない」と困惑を隠せない。そもそも前知事・猪瀬直樹が「政治とカネ」で辞任した後、自民党は既に党を除名されていた舛添を急きょ擁立した経緯がある。

 ★高額の海外出張費や公用車での別荘通いを「何の問題もない」と突っぱねていたものの、9日に釈明のために出演したテレビでは、態度を一変させ「事務方に任せっぱなしだった」などと言い訳した。しかしなぜここにきて唐突に舛添疑惑が拡大化したのか。都議会関係者が衝撃のシナリオを解説する。「8月5日から21日までのリオ五輪を前にしているからだ。閉会式では4年後の東京五輪開催地の都知事に引き継ぎが行われる。それに『政治とカネ』まみれの舛添を立たせたくないという勢力があるようだ」。

 ★政界では公然と舛添降ろしが進行しているという。ご難続きの東京オリ・パラはやっと大会エンブレムも決まり、落ち着いてきたはずだが。政界関係者は「参院選と都知事選ダブル、衆参同日選になったらトリプル選挙になることを想定して動いている勢力がある。慌ただしい動きはこの日程にはめ込みたいため」。しかし今までも舛添は粘り腰でさまざまな難題を乗り切ってきている。国会も24日の本会議の後はもう伊勢志摩サミットシフトになる。逃げ切るのではないか。政界関係者は続ける。「後任候補は決まっている。おおさか維新の会法律政策顧問・橋下徹を想定しているようだ」。えっ。


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