【藤井聡】インフラの老朽化対策は、わが国の急務

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2012年、笹子トンネルが崩落、9名の人命が失われました。それを巻き起こした最大の背景因は、「管理者の『緊縮』によるメンテナンス不足」。

そしてその「管理者の『緊縮』によるメンテナンス不足」は今度は東京で近年まれに見る大停電を巻き起こしました。

くだらない民営化や自由化は、インフラ管理者の「緊縮」を導き、メンテナンス不良を招きます。インフラの老朽化対策は、わが国の急務。それにも関わらず、目先の経済効率・合理性だけを追い求め続ければ、わが国は取り返しの付かない状況に陥ってしまうことは必至です。

強靭化を急がねばなりません。


火災ケーブル、35年交換せず=経年劣化か、因果関係調査―都内の大規模停電・東電
時事通信 10月13日(木)

 東京都内の約58万6000戸に影響が出た大規模停電で、原因とみられる火災が発生した埼玉県新座市の東京電力施設内のケーブルについて、東電が設置から約35年間、一度も取り換えていないことが13日、同社への取材で分かった。

 
 ケーブルの経年劣化が火災につながった可能性があり、埼玉県警などは同日、火災現場を実況見分。詳しい出火原因を調べる。

 東電によると、火災が起きた施設は都内の変電所に送電するケーブルが入った地下トンネル。ケーブルは地下約6.2メートルの地点にあり、計18本が3本ずつ六つの束になった状態で通っている。ケーブルは敷設されてから約35年が経過し、これまでに交換された記録はないという。

 東電は停電が起きた12日の記者会見で、施設内に第三者が侵入したとは考えにくく、漏電によりケーブルから火花が飛び、絶縁用の油に引火した可能性があると説明した。

 ケーブルについては目視や打音検査などで年1回点検しているが、今年6月15日に行った直近の点検で異常は確認できなかったという。

 東電は「一律に(ケーブルの)寿命を定めておらず、必要に応じて修理や取り換えをしている」と説明。「敷設から35年たっているので、火災との因果関係を調査したい」としている。

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