スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【藤井聡】「間違った主張」である「日本のPBは緩やかな規律だから、…」

-藤井聡教授FBよりシェア-


これは、麻生財務大臣が、2年前の諮問会議で提出し、ご説明された資料に、解説を加えたものです。

この資料は、主要各国の「財政規律」をまとめたものですが、この資料より、日本だけが、「国債の利払い費」を支出から除外した、「基礎的」な財政収支で、諸外国は利払い費もコミの「財政収支」だから、日本の規律の方が

 「緩やかだ」

と、説明されるのが一般的でした。

しかし、この資料から明らかなのは、

 「諸外国は『構造的』財政収支を目標にしている」

というもの。そして、その「構造的」な収支とは、景気によって変動する要因を除外したもの、だと、明確に注記されています。

つまり、諸外国は、景気が悪くなって税収が減っても、それを考慮外として、「普通だったらだれだけ収入があるか」という水準を基準にして、収支を計算し、それを財政目標にしているのです。

。。。ということは、少なくともその点では、諸外国の規律の方が日本よりも「緩い」ということになります。

この点はマニアックな点に聞こえるかもしれませんが。。。。とても重要なポイントです。

なぜならこれまで、緊縮財政派からはいつも

「日本のPBは緩やかな規律だから、最低現これくらい守らなきゃ」

という論調が、喧伝されてきたのですが、そういう主張は完全に「間違った」主張だ、ということが明らかになるからです!

是非、この一点、しっかりとご理解いただきたいと思います。




関連記事
(ご覧いただき、ありがとうございます!)
藤井聡教授イベント


講演「山陰新幹線の早期実現と北陸新幹線」
平成28年7月30日鳥取
 


関西ローカルの夕方の報道番組
夕方LIVEワンダー
(午後3時50分~午後7時)
毎週金曜日コメンテーターにて登壇予定 


藤井聡教授書籍
「プライマリー・バランス亡国論」
その7つの理由


「プライマリー・バランス亡国論」
三橋貴明氏の紹介文


発売日2016年5月

国土学
書評

発売日2015年10月

デモクラシーの毒
中野剛志書評

発売日2015年7月

モビリティをマネジメントする
参考



超インフラ論

発売日2015年04月

<凡庸>という悪魔
書評①
書評②
書評③

発売日2014年07月

築土構木の思想
参考動画


発売日2014年06月

グローバリズムが世界を滅ぼす

発売日2014年05月


政(まつりごと)の哲学
「はじめに」より

発売日2014年01月

大衆社会の処方箋
柴山桂太氏書評
参考動画
参考記事
参考記事

発売日2013年12月

巨大地震Xデー
あとがき


発売日2013年08月

新幹線とナショナリズム
参考記事
はじめに&目次

発売日2013年06月

強靭化の思想
強い国日本を目指して
正論インタビュー
参考記事
簡単な紹介
参考記事

発売日2013年06月

レジリエンス・ジャパン
日本強靭化構想

読者レビュー


発売日2013年06月

経済レジリエンス宣言
はしがき


維新・改革の正体
-日本をダメにした真犯人を捜せ-

中野剛志氏書評
参考記事


日本破滅論
~おわりに~


コンプライアンスが日本を潰す
新自由主義との攻防

“はじめに”と“おわりに”
読者からレビュー


プラグマティズムの作法
日本が救われる有効シナリオ
トークイベント動画
中野剛志氏推薦文


救国のレジリエンス
動画「救国のレジリエンスとは何か?」
富国強靭


列島強靭化論
佐伯啓思氏書評


公共事業が日本を救う
中野剛志氏書評
今こそ、公共事業で巨大地震に立ち向かうべし
著者が語る
山梨のトンネル崩落事故
デフレの今こそ大規模な公共事業を


正々堂々と
「公共事業の雇用創出効果」を論ぜよ 
~人のためにこそコンクリートを~

西部邁氏寄稿『藤井君の思慮ある勇気』



なぜ正直者は得をするのか
参考記事


文明の宿命

参考記事


土木計画学
参考記事


社会的ジレンマの処方箋


代表的日本人
内村鑑三著

藤井聡教授の愛読書

バック

こんにちは(*^^*)


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。