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【藤井聡】「公共事業」予算、次年度見通し

-藤井聡教授FBよりシェア-

国土強靱化は公共事業と「イコール」ではなく、公共事業を含めた様々な強靭化事業を意味するものですが。。。。。そんな「公共事業」につきまして、次年度は、増額されるだろう、という見通しが報道されています。

その増分ですが、産経新聞については5%程度、朝日新聞では1~2%程度と、異なる数値が報道されており、実際にはどうなるか、未だ不明瞭のような印象を受けますが、いずれにしても、額面上は「増額」される見通しのようであります。

思い起こせば、平成13年以降、10年以上公共事業関係費は、ただただひたすらに削減され続けて参りました。本年平成25年度についてはようやく、「下げ止まり」となりましたが、「増額」といえる水準には至っておりませんでした。

また、報道では、次年度公共事業関係費は1割削減される、と報道されたり、経済財政諮問会議のとりまとめで民間議員からは「本来は3%減らすべきだが、少なくとも1.5%は圧縮すべきだ」という意見が出されたりという経緯がございました。

そんな中、もしも、1~2%程度、あるいは5%程度「増額」されるとすると、(誠にささやかん水準でありますが。。。)これは、歴史的な転換、と言えることになるのかも。。。。しれません。

。。。。が、来年は消費税が3%増額されますから、1~2%程度ですと、実質的な公共事業関係費は「減額」となりますから、一概に歴史的転換とは言えない、とも解釈できますが。。。。

いずれにしても、デフレ脱却や地方経済の発展、昨日大綱がまとめられた国土の強靭化を企図する上で、公共事業関係費の動向は重要な要素であるものと考えられますので、是非、この点についても、心ある国民の皆様方は、客観的な視座からご注目頂ければと存じます。

以上、ご紹介まで。



◆産経→http://sankei.jp.msn.com/economy/news/131217/fnc13121710020003-n1.htm
◆朝日→http://www.asahi.com/articles/TKY201312110567.html

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